能登の調査に参加して

一般社団法人 能登復興建築人会議という団体の調査に参加することが出来ました。こちらは、能登の震災復興に向けて主に建築に携わっておられる人々でつくられている団体です。その中で、地域の資源として活かすために被災した建物の外観調査を行う取り組みが有ります。2025年3月に第1回目の調査が始まり、私が参加した調査は5回目で、これまで多くの建築有識者や実務者、学生が参加してきたとのこと。能登は日本海に突き出るような形の半島で、海に囲まれ自然豊かな地域です。独自の文化と美しい自然と街並みがあります。

調査地域を巡るなかで、昔ながらの美しい風景を守るために住民の方々の配慮が感じられました。建築時期が古い建物もしっかり手入れをされていて家の先の植物も美しく花を咲かせていました。

この美しい地域の街並みが保存されていくことを願い、何が出来るかを考えていきたいと思います。

安井 敦子

安井 敦子

東京都西東京市在住/富山県高岡市出身 自分たちの暮らしに合った空間に住みたいと思っていても 具体的にどのように進めて良いのかを迷われている方が とても多くいらっしゃると感じることがあります。 理由のひとつとして、年を重ねたり家族構成が変わったりと 家づくりの正解は暮らしの変化と共に変わっていくからだと思います。  今住んでいる家が何となく住みづらい…、どうにかしたい… 住み替えで土地や建物を気に入っても、もう少し家族に合わせたい・・・ そんな何となくの想いを表現するのはとても難しいですね。 だから、目指すのは住まい手といっしょに最適解を考える家づくり。  敷地や建物の個性、そして家族の希望の暮らし方。 それらを1つ1つ紐解き、本質を見極め、 住まい手に寄り添いながら答えを見つけること。 それこそが設計士の技術、私の生業だと考えています。   より暮らしやすく、より愛着を持って暮らせる家に。 住まい手の想いを実現させてほしいという願いを込めて。 【経歴】 富山県高岡市出身 福井大学工学部環境設計工学科前期博士課程卒 結婚し3人の子育てをしながら 約20年地域工務店にて設計に従事 独立し 建築設計室安のんを設立 【資格・他】 一級建築士 既存住宅状況調査技術者 東京都木造住宅耐震診断技術者 震災建築物被災度区分判定・復旧技術者 CASBEE戸建評価員 【所属】 一般社団法人 東京都建築士事務所協会 東京都木造住宅 耐震診断事務所

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA

PAGE TOP